うつ病症状主婦

 
「なぜか休日になると気分がゆううつになる」
「土日は頭痛がする」
「休日になるのが怖い」
 

そんな主婦が急増しています。平日の仕事の疲れやストレスを解消して身体も心もリフレッシュ、たまっていた家事をこなし家の中もスッキリ、さあ月曜日からまた頑張ろう!
 

本来ならば休日はそんな楽しい日になるはずですが…?休日になるのが怖い…って、いったいなぜなのでしょう。その原因は…?
 

「旦那」
 

夫と一緒に過ごす休日が主婦の悩みの種というよりはなんとうつ病の原因になってしまっているというのです。あなたは、大丈夫…?
 

Sponsored Links

女性のうつ病にはホルモンが関係しています

女性は男性よりもうつ病にかかりやすいといわれていますが、その原因は女性ホルモンにあります。女性ホルモンは月経の周期や妊娠出産にともなって変動し、閉経前後に一気に減少します。
 

女性ホルモンのひとつであるエストロゲンの分泌が減少すると精神を安定させる働きを持つ神経伝達物質であるセロトニンの分泌が低下してうつ病を引き起こすのです。
 

この女性ホルモンの波にともなって、PMS(月経前症候群)や、産後うつ病、更年期のうつ病などが生じるのです。
 

つまり専業主婦であるか働く主婦であるか、結婚しているか否かに関わらず、すべての女性にとってうつ病の危険があるということですね。
 

主婦のうつ病は?

ここからは、主婦のうつ病に注目してみましょう。主婦のうつ病のきっかけとして
 

  • 夫婦間の不和
  • 親戚やママ友など人間関係のトラブル
  • 家事や育児、仕事の負担
  • 孤独感

 
があげられます。
 

働く主婦の場合は仕事を通して社会とのつながりがあるため孤独感は当てはまらないかもしれません。その代わり、仕事と家事育児の両立でストレスを抱えることになるかもしれません。この中で注目したいのが、「夫婦間の不和」です。
 

うつ病の原因は「夫」

では、ここで実際の事例をひとつ見てみましょう。

うつの原因が夫。うつになって4年が経ちます。うつには家族の支えが大切とよく言われますが、家族がうつの原因になっている場合はどうしたらよいのでしょう。

夫とはうつになる少し前から気持ちがすれちがい始め、うつになってから(少なくとも私は)すっかり気持ちが離れてしまいました。同じ家で暮らすことも苦痛になってきています。

夫の言動や家事育児への非協力的な態度への長い間の不満がストレスとなってうつ病を発症してしまったようです。
 

では、妻を病気にさせる夫の態度とは?

・外ではいい人だが家の中では途端に態度が変わる
・妻に対して常に上から目線
・家事には非協力的で、出すのは口だけ
・自分が家族を養っているという自負
・「ありがとう」「ごめんなさい」の言葉が全くない
 

女性ホルモンの変動に加えて、このような夫の態度や考え方が妻にストレスを与えてうつ病を発症しているケースが多いのです。このようなケースを「夫源病」と呼びます。
 

Sponsored Links

「夫源病」の症状

では、夫源病の症状にはどんなものがあるのでしょう。
 

・夫が家にいる土日になると、また、平日も夫が帰宅する夕方になるとイライラしたり頭痛がするなど体調が悪くなる
・めまいなどの症状が夫が長期出張になったのをきっかけに改善した
・夫の言動に過剰に反応してしまい、動悸やめまい、ほてりやのぼせなどの症状が出る
・夫が家にいるとうつ状態になる
 

このような症状が出たら夫源病の可能性が高いです。
 

また、病院で
 

・本態性高血圧症
・メニエール病
・うつ病
・突発性頭痛、突発性難聴
 

などと診断され症状がなかなか改善しない場合にも夫源病を疑ってみましょう。
 

夫が原因のうつ病、なりやすい妻のタイプは?

夫が原因で起きるうつ病、妻の側にもなりやすい人とそうでない人がいるようです。では、なりやすい人の特徴とは?
 

・我慢強くてあまり弱音を吐かない
・几帳面で責任感が強く仕事や家事に手が抜けない
・感情をストレートに表に出すのが苦手
・いい妻、いい母親願望が強い
・ひとに反論できない
・世間体が気になる
・細かいことでくよくよしてしまう
 

このような人はストレスを自分の中にため込みやすいといえます。長い間続くストレスは自律神経やホルモンに影響を与えてうつ状態を引き起こします。
 

相手が夫であるだけに簡単には解決できない夫が原因のうつ病。なってからでは遅すぎます。早めのストレス解消法を見つけることをおすすめします。

 

Sponsored Links