認知症 医師 診断テスト

 

 

家族が物忘れが酷くなってきた。ひょっとして認知症?気づきは、家族を救ってくれます。
 

認知症かも?と思ったら必ず医師の診断テストを受けましょう。
 

認知症と診断されたら、早くに治療を開始でき認知症の進行を食い止めることもできます。
 

今回は、認知症の診断テストや診断基準、また何科の先生がいいのかをご紹介しようと思います。
 

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認知症の診断テストの種類

認知症の診断テストは現在5つあります。
 

1:長谷川式簡易認知症評価スケール
2:ミニメンタルステート試験
3:アルツハイマー病評価スケール
4:ウェックスラー成人知能検査
5:高齢者うつスケール
 

これらの診断テストは、記憶や認知機能のテストです。
 

長谷川式簡易知能評価スケール

  • 30点満点の9項目あります。
  • 生年月日、今日の日付や曜日、簡単な計算、野菜の名前を知っているだけ言うなど

 
簡単な質問です。記憶力の問題として先生が言った言葉を繰り返して言うなどもテスト内容にあります。
 

ミニメンタルステート試験

  • 30点満点の11項目あります。
  • 見当識、記憶力、計算力、言語的能力、図形的能力などを試験する
  • 1975年、米国でフォルスタインらが開発した質問セットです。

 

アルツハイマー病評価スケール

  • 70点満点の11項目あります。
  • 見当識、記憶、言語機能、構成能力などをみます。
  • 検査時間が長く40分~1時間半ほどかかります。

 

ウェックスラー成人知能検査

  • 11項目から検査します
  • 言語と動作による知能にわけ検査します。
  • 知能全体をより詳しく評価するために用います。
  • 検査時間が長く40分~1時間半ほどかかります。

 

高齢者うつスケール

  • 気分の検査をします
  • 高齢者が比較的答えやすい検査です。
  • 30項目あります。

一般的には長谷川式簡易知能スケールを用いることが多いです。

認知症の診断基準について

長谷川式簡易認知症評価スケール

  • 30点満点中20点以下だと認知症の疑いがあります。
  • 21点以上非認知症と判断されます。

 

ミニメンタルステート試験

  • 24点以上→正常です。
  • 10点以下→高度な知能低下がみられます。
  • 20点未満→中等度の知能低下がみられます。

 

アルツハイマー病評価スケール

  • 70点満点です。
  • 認知症の症状を詳しく知る必要があるときにテストします。
  • 詳しい判断基準はわかりませんでした。

 

高齢者うつスケール

  • 30項目の質問からなります。
  • 10点以下→多少抑うつ状態です。
  • 20点以上→かなり抑うつ状態です。

認知症の診断テストは何科にいけばいい?

認知症の診断テストは主治医の先生がいれば、主治医の先生に相談をしましょう。
 

主治医ができない場合は、診断テストを行える場所を紹介してもらうこともできます。
 

認知症診断テストは何科でやっている?

  • 内科
  • 精神科
  • 心療内科
  • 脳神経外科
  • 物忘れ外来
  • メモリークリニック

などで認知症診断テストを行っています。
 

地域包括センターや市区町村の役所に相談する

電話で簡単に相談ができます。出向く必要もないので相談しやすいですね。わからない場合は、電話相談をしてみましょう。
 

どちらも詳しく教えてくれますよ。
 

まとめ

認知症の診断テストは、家族が必ずついていくことをお勧めします。ご本人は不安な気持ちでいっぱいです。
 

診断テストの種類は現在5つあります。
 

1:長谷川式簡易認知症評価スケール
2:ミニメンタルステート試験
3:アルツハイマー病評価スケール
4:ウェックスラー成人知能検査
5:高齢者うつスケール
 

診断テストは長いものもあり疲れることもありますが、しっかり診断するためには頑張ってみましょう。
 

一般的には長谷川式簡易認知症評価スケールが多く用いられています。主治医の先生がいる場合は、主治医の先生に紹介してもらいましょう。
 

わからない場合は、地域包括支援センターや市区町村の役所に電話で問い合わせてください。
 

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