ものもらい 放置 自然治癒

 

 

ものもらいは放置していても自然治癒する可能性はあります。だったら、放置していても大丈夫なの?と思いますね。
 

実は、ものもらいには2種類あって、放置しておくよりも早めに治してしまった方がいいものもあります。
 

今回は、ものもらいは放置しても大丈夫なのか、自然治癒する可能性はあるのかをご紹介しようと思います。
 

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ものもらいって放置しても大丈夫なの?

ものもらいは放置しても大丈夫か?答えはNOです。確かに、ものもらいは放置していても自然治癒する確率は高いです。
 

自然治癒する場合もありますが、放置していたために化膿して切開手術をしたり、内服薬を飲まなくてはいけなくなる可能性もあるからです。
 

2種類のものもらいについて

実はものもらいには2種類あります。
 

  • 麦粒腫
  • 霰粒腫(さんりゅうしゅ)

この二つは、それぞれできる原因が違います。麦粒腫は、黄色ブドウ球菌がまぶたの内側や縁に細菌が感染して発症するものです。
 

霰粒腫(さんりゅうしゅ)は、まつげの生え際にある分泌腺などが塞がれて炎症を起こし発症するものです。
 

細菌が原因の麦粒腫の場合

細菌を死滅させることが大事です。そのため、眼科に行って抗菌作用のある点眼薬をさすと早目に細菌を死滅させることができます。
 

そのため、悪化することはまずありません。悪化すると可能して痛みも酷くなります。早目に眼科にいきましょう。
 

分泌腺が塞がって炎症を起こす霰粒腫の場合

霰粒腫は基本自然治癒力で治します。霰粒腫は、菌ではないので治癒力の力が重要です。
 

しかし、素人では麦粒腫か霰粒腫の区別はつきにくく、眼科で判断してもらい医師の指示にしたがって治療をするほうが安心です。
 

霰粒腫は悪化すると切開手術が有効です。
 

ものもらいを放置していると手術が必要になるケース

ものもらいは、放置をしていても大丈夫!そう思っている方は多いですね。しかし、放置をしていると手術が必要になるケースがあります。
 

ただのものもらいと思って、いつもの生活を続けていると悪化して化膿することもあります。
 

また、霰粒腫の場合、ものもらいが硬くなった場合は、自然治癒力は期待できません。この場合は手術して内容物を取り除きます。
 

自然治癒力を高めよう

自然治癒力を高めるにはどうすればいいのでしょうか?免疫力や抵抗力をアップさせることが大事です。
 

  • バランスのよい食事
  • 暴飲暴食はしない
  • 質のよい睡眠
  • 適度な運動
  • お風呂にゆっくりつかる
  • 禁煙
  • ストレスをためない

バランスのよい食事はビタミンやミネラル、質のよいタンパク質を摂取して健康に気をつけることが大事です。
 

今までの生活習慣を改めて、規則正しい生活に心掛け自然治癒力を高めましょう。
 

放置していると悪化して合併症が起こるケースもある

ものもらいが悪化すると合併症を起こすケースがあります。
 

ものもらいが悪化すると怖いケース

ものもらいを放置していたり、炎症が悪化すると合併症を起こすケースがあります。
 

  • 頭痛はありませんか?
  • 発熱はありませんか?
  • リンパや顔は腫れていませんか?

ものもらいの症状の他に以上のような症状がある場合は要注意です。
 

  • 眼窩蜂窩織炎

脂肪組織を中心に強い炎症がおこる状態をいいます。眼が動きにくくなり、二重に見えたりします。手遅れになると生命の危険があります。
 

  • 眼瞼膿瘍

まぶたにひどい炎症が起こります。腫れがひどくまぶたが開けられない状態になります。
 

まとめ

ものもらいは、基本自然治癒する病気です。
 

しかし、放置することで化膿したり硬くなって手術が必要になることもあります。また合併症を起こすケースもあるので、早目に病院での治療をお勧めします。
 

ものもらいはストレスと食事に多く関係していると言われています。
 

生活習慣を見直して、規則正しい生活習慣を身に着けて自然治癒力を高めることが改善する近道です。
 

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