ノロウイルスの症状下痢

 

ノロウイルスは毎年10月~3月ころまで発生する、ウイルス性食中毒の一種です。発症すると2日~3日で症状は軽くなりますが、その後も感染する恐れがあるため注意が必要です。
 

主な症状は、微熱からはじまり、嘔吐・腹痛・下痢などです。
 

今回は、ノロウイルスの症状の一つ下痢症状について詳しくご紹介しようと思います。
 

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ノロウイルスの下痢症状について

個人差はありますが、ノロウイルスの下痢症状は子供よりも大人が多くみられます。そして大人がかかると重く、子供がかかると長く続きます。
 

以下のような便が出た場合ノロウイルスの可能性が高いです。

  • 水のような便
  • 白っぽい色の便
  • 生臭い匂いがする便
  • 米のとぎ汁のような便

 
白っぽい便は、ロタウイルスの可能性もありますが、周りでノロウイルスが流行していたり、二枚貝を生で食べた場合は、ノロウイルスに感染している可能性が高いです。
 

ノロウイルスの下痢症状がある場合の4つの注意点

1・脱水症状に気をつける
2・二次感染を防ぐために、使用した便座の消毒は必ず行う
3・外出先での便の排泄は極力控えるようにする
4・下痢を無理に抑えてはいけない
 
以上4つの注意点があります。
 

脱水症状に気をつける

下痢症状が続くと身体から水分が失われます。そのため脱水症状になる可能性もあります。こまめに水分補給をしてください。
 
身体に吸収されやすい、スポーツドリンクや、ヨーグルトなどの乳酸菌を多く含む食べ物がお勧めです。ノロウイルスに効く特効薬はないので、ビオフェルミンなどの整腸剤を飲むようにしましょう。
 

二次感染を防ぐため、使用した便座の消毒は必ず行う

家族への二次感染を防止するためにも消毒は必須です。また、手洗い・うがい・マスクは家族全員で行うようにしましょう。
 

外出先での便の排泄は極力控えるようにする

ノロウイルスを発症して2日~3日ほどで症状は軽くなります。しかし、症状が軽くなったから他人に感染しないわけではありません。
 
便の中にはノロウイルスは長い人で2週間も残存していることもあります。二次感染を防止するためにも、「もう大丈夫」と自己判断はせずに、外出先での排便は極力控えるようにしましょう。
 

下痢を無理に抑えてはいけない

ノロウイルスは排泄を行うことで、ウイルスを身体の中から出しています。そのため、下痢を無理に抑えてしまうと身体の中にいつまでもウイルスが残存してしまいます。
 
下痢は無理に抑えるのではなく、出してしまいましょう。腹痛がある場合は、お腹を温めたりビオフェルミンを飲むなどの対処療法をしてください。
 

下痢症状の場合病院に行くべき?

下痢症状が辛い場合は行くべきです。下痢症状が酷い場合、脱水症状になる可能性があります。
 

飲むことも食べることもできない場合は、速やかに病院に行って医師の指示に従いましょう。ノロウイルスにきく特効薬はありませんが、身体が少しでも楽になれる対処療法を行ってくれるはずです。
 

まとめ

ノロウイルスの症状・下痢についてご紹介しました。
 

  • 水のような便
  • 白っぽい色の便
  • 生臭い匂いがする便
  • 米のとぎ汁のような便

 

このような下痢便が一日に何度も続くようでしたら、ノロウイルスの可能性が高いです。また、以下のことに注意をしましょう。
 

1・脱水症状に気をつける
2・二次感染を防ぐために、使用した便座の消毒は必ず行う
3・外出先での便の排泄は極力控えるようにする
4・下痢を無理に抑えてはいけない
 

ノロウイルスの下痢は一般の下痢とは違うので見分けることができます。ノロウイルスかな?と思ったら二次感染に気をつけて、自己判断をせずに感染防止に努めることが大事です。

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