メニエール病でめまいがする男性

 

 

働き盛りの30代~50代。男性に多いと言われているメニエール病ですが、この年代の女性も育児や家事に疲れてメニエール病を発症する例が多いです。
 

耳の内耳の病気ですが、その原因はよくわかっていないのですが、先進国に多い病気のためストレスが原因しているのでは?と言う説もあります。
 

めまいや耳鳴り、耳の閉塞感を感じている方はメニエール病を疑ってみてください。そして、メニエール病が酷くならないように早期治療を行うようにしましょう。
 

そこで気になるのが、メニエール病の治療方法ですね。代表的な治療方法4つをご紹介しましょう。
 

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メニエール病・治療方法4つ

  • バイオプレート治療
  • 鍼灸治療
  • 投薬治療
  • 手術

以上4つの治療方法があります。経過や症状によって治療方法も変わってくるので、医師とよく相談をしながら治療していきましょう。
 

つぎに、治療方法を詳しくご紹介します。
 

メニエール病・4つの治療方法の詳細

バイオプレート治療

  • 症状が軽度~中度の方・長い経過悩まされている方・薬に頼りたくない方又は、薬が効かなかった方。

 

内容:下あごのズレを整えることで、内耳症状を改善していく方法。透明のゴム状のマウスピースを装着することで矯正していきます。歯並びの矯正等で歯科でよく出されています。
 

鍼灸治療

  • 症状が軽度~中度の方・薬を服用しながら行う

 

内容:自律神経のバランスを整え、体質改善が目的です。鍼灸で身体の経絡を刺激して発作が起きにくい身体へと導いていきます。
 

投薬治療

  • 症状が軽度~中度の方・予防と発作がでたときに使用

 

内容:抗ヒスタミン剤・吐き気止め・鎮静剤を使用します。予防薬として、利尿剤・内耳循環改善剤・自律神経調整剤を使用します。
 

手術

  • 症状が重度の方・他の治療で改善がみられい場合に行います。

 

内容:頻繁に発作を繰り返し、生活に支障をきたしている重い患者さんに対して処置します。全身麻酔で行います。
 

メニエール病・治療方法メリット・デメリット

バイオプレート治療

  • メリット

バイオプレート治療は、薬ではないので副作用がありません。薬で治すのに抵抗がある方におすすめです。また、完治率も高く、即効性があります。マウスピースをつけるだけなので、通院回数も少なくてすみます。
 

  • デメリット

ただ、装着するのに中々慣れない方もいます。毎日消毒をしたりと手間がかかります。
 

鍼灸治療

  • メリット

自律神経のバランスを整えるので、メニエール病だけでなく、身体全般をよくしていきます。薬のように副作用もなく、また薬と併用して治療することができます。
 

  • デメリット

治療には根気よく継続することが大事なので、通院の回数が多くなり時間を取られてしまう。保険適用範囲外の治療が多いため、高額になる場合もあります。
 

投薬治療

  • メリット

メニエール病特有の症状に効く薬を処方されるため、安心できます。他の治療法と併用できるので、改善に期待が持てます。経済面での負担が軽いです。
 

  • デメリット

メニエール病の症状に効く薬の対処療法です。そのため、回復や完治が難しいです。薬の副作用を心配する方にはストレスになる可能性があります。患部薬剤注入法がありますが、高齢者には不適切のため使用できません。
 

メニエール病・治療にかかる費用について

バイオプレート治療

  • マウスピース製作費+通院費→15000円くらい

 

鍼灸治療

  • 初診料+施術代→6000円~13000円くらい

 

投薬治療

  • 初診料+1ケ月の薬代→11000円以上

 

手術

  • 手術費用+初診料+診療費+入院費→64500円以上、ただし3割負担です。後期高齢者は1割負担のためもう少し安くなります。

 

メニエール病・早期治療と治療期間

メニエール病は、難病指定の病気です。そのため、完治するのが難しいと言われています。
 

早期治療の利点

  • 治療時間が短縮できる
  • 初期段階では完治の可能性も高い
  • 慢性化しなくてすむ

メニエール病が慢性化してしまうと、頻繁にめまいや耳鳴り、耳の閉塞感が起こります。こうなると、長期にわたり治療をしなくてはいけなくなります。
 

めまい+耳に違和感があったら、すぐに耳鼻科での検査をお勧めします。
 

まとめ

メニエール病の初期症状は、めまいです。めまいと共に耳鳴りや耳の閉塞感、動悸を感じる人もいます。早期発見、早期治療は治療の短縮にもなり、完治する可能性もでてきます。
 

慢性化すると、時間も費用もかかりそれだけでストレスになり悪循環になってしまいます。ぜひ、早めの検査を行うようにしましょう。
 

以上、メニエール病についてご紹介しました。
 

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