メニエール病の検査内容・費用を説明する看護師

 

 

めまいや耳鳴り、耳の閉塞感の症状が続くと不安になりますね。
 

そこで気になるのが、メニエール病の検査内容と費用ではないでしょうか?検査には痛みがあるの? 時間はかかるの? 費用は高額?どれも気になってしまいます。
 

メニエール病は難病指定の病気です。そのため、公的補助がおりる?など、いろいろと知りたいことがたくさんありますね。
 

そこで今回は、メニエール病の検査内容と費用についてご紹介しようと思います。
 

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メニエール病の検査費用について

メニエール病の検査費用は、思ったよりもかからなかった。という方が殆どです。もちろん、病院によって検査費用にばらつきはあります。
 

メニエール病の検査費用

2000円以上5000円まで
 

高くても5000円を超えることはないと思います。因みに聴力検査のみでしたら、2000円くらいですみます。
 

メニエール病の5つの検査内容について

メニエール病の検査方法はいろいろあります。主な5つの検査内容をご紹介します。
 

1:目振検査
2:平衡機能検査
3:グリセロール検査
4:聴力検査
5:立ち直り検査

 

以上の5つの検査があります。検査内容をご紹介しましょう。
 

目振検査

黒目がどのような状態になるのかを検査します。メニエール病が発症していたら、頭を動かしたり、止めたりしたときの黒目が小刻みに震えます。
 

平衡機能検査

バランス感覚と、平衡感覚を検査します。
 

  • バランス感覚を診る

目を閉じて、文字を書いたとき文字が左右に傾いていないか?目を閉じたまま足踏みができるか?
 

  • 平衡感覚

片足で立つことができるか?両足を合わせた状態のまま立てるか?メニエール病を発症していたら、ふらついたり直立の状態ができません。
 

グリセロール検査

難聴検査です。確定診断の一つです。グリセロール(聴力改善の薬)を体内に取り込んで聴力の改善をみます。
 

聴力検査

一般に行われている検査です。メニエール病の初期症状に難聴があります。メニエール病は低音が聞き取りにくいという特徴があります。
 

立ち直り検査

反射の検査です。身体の傾きが修正できるかを診ます。目を開けているときと、閉じているときの違いを診ます。
 

目を閉じているときの、ふらつきがある場合→メニエール病の疑いがあります。目を閉じていても開けていても、ふらつきがある場合→脳に原因があることを疑います。
 

メニエール病の検査費用は公的補助が受けられるの?その内容は?

メニエール病は、難病に指定されている病気です。そのため、公的補助があるのでは?と思う方もいらっしゃると思います。
 

メニエール病は「公費負担助成」の対象から外れています。

メニエール病は、特定疾患として指定されている難病です。しかし、公費補助の対象の45疾患には該当されていません。このため、公費負担助成はできません。
 

メニエール病・入院したときの費用はどのくらい?

メニエール病で入院する場合もあります。そのときの費用はどのくらいかかるのでしょう?これはあくまでも平均費用です。病院によって多少の誤差はあります。
 

入院日数 約11日

治療費(3割負担の場合) 一日約7200円

 

入院日数が11日の場合の治療総額は?
 

7200×11=79200円
 

メニエール病の入院は平均11日です。3割負担の場合は、約79200円になります。これには、食事代やベット代差額は含まれていません。
 

メニエール病・早期発見で検査をする利点

メニエール病は早期発見が治療の鍵です。めまい、耳鳴り、耳の閉塞感がある場合は、すぐに耳鼻科やめまい外来などに行って検査をしましょう。
 

検査方法は前述したとおり、とても簡単で検査料も思ったよりもかかりません。慢性化すると、頻繁に症状がでてきて完治することが難しくなります。
 

初期のメニエール病は症状が落ち着くときがあるので見過ごしてしまいます。落ち着いたのではなく、慢性化してしまう危険があるので、すぐに病院で検査をしてもらいましょう。
 

まとめ

メニエール病の検査は痛くありません。時間もかかりません。検査費用も思ったよりもかかりません。めまい、耳鳴り、耳の閉塞感の症状が続く方は早めに受診をして検査をしましょう。
 

以上、メニエール病の検査内容と費用についてご紹介しました。
 

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