人にうつろうとする溶連菌

 

 

溶連菌は、ヒトからヒトへと感染します。
 

溶連菌に感染している人のクシャミや咳が飛沫して感染する飛沫感染や細菌がついた手からも感染する接触感染があります。
 

今回は、溶連菌が原因でうつる溶連菌感染症についてご紹介しましょう。
 

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溶連菌・うつる時期はいつが多い?

溶連菌感染症は、春から夏と冬に最も流行します。
 

冬は空気が乾燥しているため、喉の痛みが酷くなります、春から夏にかけては発疹が重症化します。
 

しかし、溶連菌は普通にいる菌なので一年中うつる可能性はあると思っておいたほうがいいです。菌じたいは弱い細菌ですが、感染力は強いです。
 

溶連菌・どんな風にうつるの?

ヒトからヒトへとうつります。

  • 感染者のクシャミや咳などの飛沫感染
  • 感染者の傷口からうつる接触感染

溶連菌が原因の主な病気

  • 咽頭炎
  • 中耳炎
  • 皮膚化膿症

溶連菌の続発症には気をつけましょう。

  • リウマチ熱
  • 急性腎炎(3歳未満はまず起こりません)

リウマチ熱や急性腎炎になると、最低でも1ケ月から2ケ月の入院が必要になります。
 

溶連菌ほきちんと死滅させないでいると以上2つの続発症になる可能性があります。死滅させるためには、医師から処方された抗生剤を飲み切ることが大切です。
 

症状が軽くなったから、もう大丈夫と自己判断をしてはいけません。溶連菌は、抗生剤を服用すると24時間ほどで症状は軽くなります。
 

しかし、身体の中にはまだ保有しています。そのため、5日~10日ほど抗生剤を飲み続けることが大切です。
 

種類が多い溶連菌

  • 一度感染しても別の溶連菌に感染する可能性があります。

家族が溶連菌に感染している場合、兄弟や親にも感染する可能性は高くなります。
 

とくに兄弟は要注意です。兄弟間でうつる確率は25%と高いです。
 

家族が溶連菌感染症になった場合、うつる可能性があります。喉が痛い・発熱・発疹などの症状がでた場合は、病院にいき医師の指示に従いましょう。
 

溶連菌・一番うつりやすい時期っていつ?

潜伏期間でうつる可能性は低いです。
 

一番感染しやすい時期っていつ?

急性期が一番かかりやすいです。
 

急性期とは、溶連菌感染症の発熱などの症状が出始めたときです。周りに溶連菌感染症が流行っていたら、注意しましょう。
 

溶連菌に感染しやすい人って?予防は?

感染しやすい人って?

  • 溶連菌は、幼稚園児から学童期の子供が一番感染しやすいです。
  • 免疫力が低下している大人や高齢者。
  • 妊娠後期の妊婦さんも感染しやすいので注意が必要です。

 

溶連菌に感染しないための予防は?

  • 手洗いやうがいを徹底してください。
  • 飛沫感染もあるので周りに感染者がいる場合は、マスクをしましょう。
  • 家族が感染した場合は、同じタオルや食器を使用しないこと。

溶連菌感染症の原因・免疫力をアップさせよう

大人が溶連菌感染症になるのは、免疫力の低下が原因していると言われています。日々の、ストレスや寝不足、運動不足など免疫力低下の原因はさまざまです。
 

不規則な生活を続けていると、免疫力は低下します。

では、どうすれば免疫力はアップするのでしょうか?
 

  • 質の良い睡眠
  • バランスのとれた食生活
  • 適度な運動
  • ストレスをためない

主に以上の4つを行うことで免疫力はアップします。疲れたら休むことが大切です。
 

まとめ

溶連菌は、主に飛沫感染と接触感染でヒトからヒトへとうつります。
 

周囲に溶連菌感染症の方がいたら、マスクを着用して予防しましょう。また手洗いうがいを徹底してください。
 

うつった場合は、医師から処方された抗生剤を飲み切ることが大切です。何故なら、溶連菌の続発症が怖いからです。リウマチ熱や急性腎炎になる可能性もあるので、必ず飲み切るようにしましょう。
 

以上、溶連菌の感染についてご紹介しました。
 

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