皮膚炎 種類 原因

 

 

皮膚炎皮膚が炎症を起こす症状のことをいいます。
 

炎症の兆候は、発赤・発疹・痒みなどです。これらの兆候があるときに早めに対処をすることで皮膚炎を抑えることもできます。
 

皮膚炎は主にアレルギー反応だったり、接触反応が原因しています。実は皮膚炎にいくつか種類があります。今回は、皮膚炎の代表的な疾患についてご紹介しようと思います。
 

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まずはじめに皮膚炎って何故起こるのでしょうか?

皮膚炎は、外部からの刺激と、アレルギーなど体質的なことから起こります。
 

皮膚は3層からなっている

  • 表皮
  • 真皮
  • 皮下組織

表皮は薄いですが丈夫な層です。真皮はお肌の弾力に関わる層です。真皮が衰えるとシワたるみの原因になります。皮下組織は皮下脂肪の層です。
 

皮膚炎は何故起きるの?

  • 外からの刺激で起こる皮膚炎
  • 内面から起こる皮膚炎

の2種類があります。外からの刺激で起こる皮膚炎とは
 

  • 日光
  • 寒冷
  • 乾燥
  • 化粧品
  • 洗剤
  • 金属
  • 花粉
  • ハウスダスト
  • 食物
  • 昆虫など

 

内面から起こる皮膚炎とは
 

  • 乾燥肌
  • 皮脂分泌
  • 発汗の異常
  • アレルギー体質(アトピー)
  • 内臓疾患がある場合など

 

皮膚炎になる原因はさまざまです。症状を悪化させないためにも初期の段階で手当てをすることが大事です。
 

皮膚炎の5つの種類について

皮膚炎には5つの種類があります。
 

1:アレルギーからくる皮膚炎
2:アトピー性皮膚炎
3:細菌からくる皮膚炎
4:環境からくる皮膚炎
5:皮膚炎をかきむしることから起こる皮膚炎

 

以上5つの皮膚炎があります。
 

アレルギーからくる皮膚炎

アレルギー反応からくる皮膚炎は、アレルギー物質に触れることで起こります。
 

  • 金属アレルギー
  • ゴムアレルギー
  • 化粧品アレルギー

金属やゴム、化粧品に皮膚が過敏に反応して炎症を起こします。接触した部分や周辺に皮膚炎を起こします。
 

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、症状が酷くなると痒みと黄汁がでてきます。
 

  • アトピー性皮膚炎がでる部位はどこ?
  • 乳児期→頭・顔面・全身に湿疹
  • 学童期→肘・膝・関節部分
  • 成人→顔・手足

 

アトピー性皮膚炎は、成人にまで持ち越す場合があります。
 

乳児期や学童期などに早めに対処することで、成人するころには随分とおさまってきます。早めに対処することが鍵です。
 

細菌からくる皮膚炎

細菌からくる皮膚炎は、殆どの場合二次感染からきます。傷口などを汚れた手で触ることで細菌が繁殖して皮膚に炎症を起こします。
 

炎症した皮膚をまたかきむしる。このことで皮膚炎は二次感染をして酷くなっていきます。二次感染を予防するためにも、手洗いをすることはとても大切なことです。
 

環境からくる皮膚炎

皮膚炎には環境からくるものもあります。
 

寒冷や寒風であかぎれから皮膚炎になったり、光や温度、湿気などが原因で皮膚炎になります。肌の露出部分に皮膚炎がでてきます。
 

皮膚炎をかきむしることで起こる皮膚炎

すでに皮膚炎になっている部位をかきむしることでさらに皮膚炎が酷くなる種類です。
 

皮膚炎が部分的だったのが、かきむしることで炎症が広がり全身に湿疹が広がります。
 

皮膚炎になったら気をつけること

皮膚が炎症を起こす前に対処することが大切です。湿疹ができると、痒くてすぐにかきむしってしまいます。
 

これが悪循環になって、さらに皮膚炎を悪化させてしまいます。痒みによくきくお薬が「ステロイド剤」です。
 

ステロイド剤は使用方法を間違わなければ皮膚炎には大変有効です。皮膚の痒みを取りながら、常に清潔を保ち炎症を起こさないことが重要です。
 

痒みがある場合は、早めに医師に相談をして対処するようにしましょう。
 

まとめ

皮膚が炎症を起こすと、膿や黄汁がでて大変痒く不快です。とくに小さなお子様にとって痒みは大変辛く、母親にとっても負担がかかります。
 

お子様の皮膚炎は皮膚の痒みをかきむしることで起きます。上手にステロイド剤などを使用して、痒みをとって清潔にすることが大切です。
 

皮膚炎を起こしている部位をなるべくかかないようにして、早めに炎症を抑えてあげるようにしましょう。
 

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