糖尿病予防対策

近頃、周りで糖尿病の治療をしている人が増えています。
 

生活習慣を改善するために、運動を始めた人、食事療法の為に付き合いに出てこれなくなった人、もう悪化してしまいインスリン療法を行っている人を見かけます。
 

まだ、その類に入っていないからと安心で得着ない世の中になっています。
 

周囲の頑張りを見ていると、自分もそうならないように気を付けなければならないという気になってしまいます。
 

では、糖尿病を予防するための方法はご存知ですか?
 

病気は予防から始まります。糖尿病の食事、運動、生活習慣からの予防法を突き止めていきましょう。
 

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糖尿病とは

糖尿病とは、血糖値が異常に上昇した状態を指します。正常な血糖値は、空腹時100mg/dlと言われています。糖尿病患者さんは、空腹時の血糖値が126mg/dlを越えます。
 

100mg/dlから125mg/dlまでの人を糖尿病予備軍と言い、正常値の人たちと比較すると、将来の糖尿病罹患を6倍に高める郡が糖尿病予備軍です。
 

初めは無症状のまま経過し、進行することで口が渇く、尿が多く出る、なんだか疲れやすい、性欲が出ない、「身体が今までと違う」と感じるようになり、進行することで神経症状、視力障害、腎臓機能低下を引き起こす疾患です。
 

また、糖尿病による弊害として、血液の質が悪くなり動脈硬化の促進からの高血圧、心負荷、心不全、心筋梗塞、又は、脳血管障害、腎不全にまでも及ぶ恐れられる疾患です。
 

生活習慣病と言われる二型糖尿病患者さんは、生活習慣の改善が最も効果的と言われ、医師からの指導も日常生活の指導、食事療法、運動療法が勧められる疾患です。
 

未病のまま一生を終わらせたい!!糖尿病を予防する方法とは?

生活習慣が起因する疾患である糖尿病は、自分自身の節制と自制でコンロトール出来る疾患であると言われています。
 

糖尿病になっていない人も、これさえ注意すれば糖尿病の恐怖に晒されないと言う方法があります。
 

糖尿病の原因は?原因から見る対策法

肥満、運動不足、過剰なエネルギー摂取、暴飲暴食、食生活の欧米化、野菜嫌いや偏食、アルコールの多飲、煙草の喫煙、糖質の過剰摂取、不規則な生活習慣、睡眠不足やストレスが要因と言われています。
 

また、育った環境や遺伝も一因と言われ、生活習慣がもたらすことが多いと言われています。では、糖尿病を予防する方法を述べていきます。
 

1.食事で気を付けたいこと!!

カロリーのオーバーは、肥満を招きます。腹八分目と言う言葉を聞きますが、満腹になる前に食事を終わらせたいものです。
 

それには、良く噛んで食事を味わいながら、食卓を楽しむ事です。噛む回数が少ないと、次々と食が進みます。
 

食が進むと、カロリーはどんどんかさむだけではなく、満腹感を感じる前に、次の食事を口に運んでしまいます。
 

その結果、気付いた時には、もうこれ以上入らない程の食事を摂っていることになります。
 

エネルギーが過剰になると言う事は、インスリンの必要量も多くなります。インスリンは、多く分泌されると糖質を脂肪に替えてしまいます。
 

脂肪の沈着は、肥満の引き金となり、インスリンの効きも悪くなると言われています。
 

インスリンの効きが悪くなると、血糖値の下降がスムーズで無くなり、高血糖が続き、またインスリンが追加されます。
 

どんどんインスリンが増加し、膵臓も疲弊します。とうとう膵臓からインスリンがで無くなり、薬物療法でしか対処できなくなります。
 

食べておきたいもの

食物繊維の多い食材を多く摂りましょう。野菜やきのこ、海藻はお勧めです。食物繊維は、胃に入ると水分を含み膨張し、糖質の吸収を抑える効果があります。
 

血糖値上昇を抑え、膵臓への負担を軽減する事が出来ます。
 

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規則正しく食事を摂る

膵臓の負担も考慮し、だらだら食べることを止めてください。何かを常に食べている状態は、常にインスリンの分泌を必要とし、水王への負担は甚大です。
 

膵臓が、疲弊してしまい、インスリンが出にくくなります。食事と食事の間は、6時間程度あけたいところですが、間食や空腹で低血糖になる事も危険です。
 

間食には、糖質の少ないものを摂る事がお勧めです。ナッツ、ドライフルーツ、グラノーラ、糖質制限食品、ノンシュガーのお菓子などを選ぶことでインスリンの分泌を抑えることができます。
 

2.運動で気を付けたいこと!!

運動習慣はありますか?ない人には、是非運動をお勧めします。運動は、消費エネルギーを高めるだけではなく、糖尿病の原因とも言われるストレスを解消できる方法です。
 

運動を嫌いな人に運動を勧めると嫌な顔をされますが、ストイックでない散歩やウォーキングでも運動に含まれます。
 

一日30分程度を週に3日程行う事で、糖尿病を予防する事が出来ます。インスリン抵抗性を抑えることもでき、糖尿病予防には最適です。血糖値上昇を抑える運動方法は、食後30分から1時間後に行う運動が至適とされています。
 

散歩、ウォーキング、サイクリング、ランニングなど低コストで行いやすい運動を行いましょう。水泳が好きな人は、泳ぐことも有酸素運動なので有効です。
 

連続的に30分しなくても、小分けにして歩いたり、階段を使って移動する、掃除を掃除機をしようせずに行う等の活動も運動に含めて構いません。
 

継続して身体を動かすことが、糖尿病予防に対する運動です。
 

3.生活習慣で気を付けたいこと!!

睡眠を十分に摂ることが重要です。
 

睡眠中は、成長ホルモンが分泌され、エネルギー消費、各種代謝分泌、老廃物の代謝、日中にダメージを受けた身体を修復する作業が行われます。
 

睡眠不足は、それを阻害し、老廃物をためやすく、身体の機能低下を修正する機会を奪います。
 

もちろん、膵臓機能の安定、機能回復にも睡眠が重要です。疲労した身体を回復させ、ストレスに帯びた精神機能を回復させる為にも睡眠は重要です。
 

また、ストレスがもたらす全身機能の低下、抗ストレスホルモンの分泌、暴飲暴食は、糖尿病への第一歩です。
 

余暇活動、自由時間、リフレッシュできる方法を取り入れ、精神的な安定を図ることも大切です。
 

4.飲み物で気を付けたいこと

飲み物は、アルコールの制限を言われるでしょう。肝臓機能を弱め、利尿作用があるアルコールは、血液をドロドロにしてしまいます。
 

動脈硬化の促進にもつながり、糖尿病の神経症状を悪化させる要因と言われています。ノンシュガーたノンカロリーと言われる飲み物が健康食品として売られています。
 

これらの摂取にも注意が必要です。実は、ゼロカロリーは、100ml中5Kcal以下の商品を言い、全くゼロカロリーではないのです。これを考え進んで飲んでしまうと、糖質過剰になることが想定されます。
 

知らず知らずのうちにカロリーオーバーにならないように、ノンシュガーやノンカロリーの表記に惑わされないようにしましょう。
 

まとめ

糖尿病予防には、自分自身が明朗活発でいられる肉体状態と、精神状態の維持が重要です。
 

休む、食べる、動くは重要キーワードになりそうです。これを行うには、日頃の時間的ゆとり、心のゆとりが必要ではないでしょうか?
 

仕事や人に気を使っているばかりでは、自分をすり減らすだけです。健康的に、糖尿病にかからない体を身につける為に、自分の健康や身体に少し目を配ってみてください。

 

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