納豆 ダイエット

 

 

納豆は栄養価が高いか?」と聞けば、納豆が食べられない人でも、その栄養価は認めているはず。
 

では、「ダイエットにも良い食べ物か?」と聞くと、おそらくこちらも「良いと思うよ」と答えるでしょう。その通りです。
 

納豆はダイエットに最適なのです。残念なのは、漠然とイメージだけでそう思っていること。
 

納豆の何がどうダイエットに効果があるのか、さらに惰性で食べるより、効果が倍増する食べ方、納豆のダイエット方法をご紹介します。
 

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納豆ダイエットの方法

納豆ダイエットの方法はとても簡単。
 

1.1日1パック(約50g)の納豆を食べる。
2.納豆メーカーも、食べる時間もお好みでOK。
3.ご飯と一緒に食べてもいいし、おやつ・間食でもOK。
 

つまり納豆ダイエットの方法は「1日1回納豆を食べるだけ」なのです。
 

納豆の高タンパク質がキレイな体をつくる

ダイエットで失敗しがちなのが、食事の量を減らすことでタンパク質不足になることです。人の身体は爪、皮膚、内臓など全部タンパク質からできています。
 

ですから、タンパク質不足のダイエットは髪も肌もボロボロに衰え、病的な痩せ方になるのです。そこで納豆の出番です。納豆はご存知の通り、大豆を発酵させた食品です。「畑の肉」と呼ばれる大豆は良質の高タンパク質なのです。
 

筋肉もタンパク質からつくられますのが、筋肉がなくなると基礎代謝が下がり、脂肪が燃えなくなります。美容とダイエットにタンパク質は欠かせないのです。
 

タンパク質には動物性と植物性がありますが、大豆のタンパク質は動物性より脂肪酸が少なく、リバウンドしにくい体質づくりに適しています。
 

納豆が痩せる腸内環境をつくる

食べた物がエネルギーに代わり、残りがすべて排出されれば太ることはありません。つまり、腸内環境が整っていれば消化、吸収、排泄がうまく機能し、太らない体質になるのです。
 

でも、溜まっちゃうんですよね。「あれだけ食べたのに、出たのはこれだけ・・・」なんて毎朝思いませんか?「出るだけましだよ」って人もいますよね。便秘を解消してくれるのが納豆に豊富に含まれる食物繊維なのです。
 

納豆の20%は食物繊維

納豆の食物繊維の多くは不溶性食物繊維で、水分を吸収・膨張して腸を刺激し便通を促がしてくれます。
 

善玉菌のエサが豊富

納豆は発酵食品なので、善玉菌を増やす働きがあります。オリゴ糖や、納豆菌が善玉菌のエサとなり増殖するのです。ただし、納豆菌は1日しか腸内に滞在できないので、毎日食べるほうが腸内の環境改善には理想的です。
 

悪玉菌は増やさない

納豆に含まれるリノール酸は腸内の悪玉菌の増加を抑えてくれます。
 

オナラや便の臭いも消える

納豆自体が臭いのに、納豆を食べるとオナラや便の臭さが抑えられます。なんだか不思議な気もしますが、腸内がキレイになるから当然ですよね。
 

泡立つ「大豆サポニン」の力

納豆ダイエットの効果はまだあります。「大豆サポニン」がすごいパワーを持っているんです。納豆を混ぜると泡ブクブクになりますが、これはサポニンが入っているからです。「サポ」とはラテン語で「石けん」のこと。
 

殺菌・抗菌作用があり、まさに石鹸の材料として使われていました。サポニンは植物ごとにその働きが少しずつ変わります。その中でも、大豆サポニンは安全性に優れ、ダイエットにも大きく貢献します。
 

大豆サポニンは肥満予防だけではない

大豆サポニンはブドウ糖が脂肪と合体しないように制御して、脂肪の蓄積を抑えて肥満を防止します。25~30歳の成人男女に大豆サポニンと大豆タンパク質を摂取させたところ、体重と内臓脂肪が減少
 

また、高脂血症・動脈硬化・高血圧症の患者に大豆サポニンを投与すると、総コレステロールが71%、中性脂肪が88%改善されました。
 

サポニンはこの他にも、免疫力を高め風邪やインフルエンザの感染を抑えたり、肝機能の向上、咳を鎮め痰を取り除く働もあります。納豆は健康になりながらダイエットできる、優れた食品なのです。
 

納豆はカロリーが高い

納豆1パックのカロリーは約100カロリーです。ちょっと高カロリーのような気もしますが、納豆はとても腹持ちが良く、満腹感が得られますので、余分に食べるのを防いでくれます。
 

全体的な食事の量を考えるとあまり問題にはなりません。また、間食に納豆を食べるのもダイエットには効果的です。逆に他の物を食べるよりカロリーダウンを狙えます。
 

自分が1日にどれだけのカロリーを摂ればいいのか知っていますか?

ところで、カロリーを気にする人は多いですが、自分が1日どのくらいのカロリーを摂ればいいのか、知っている人は意外と少ないのではないでしょうか?
 

男性と女性の違いはもちろん、年齢や身長、1日の活動量によって違ってきます。理想体重と美容体重の二通りの簡単なカロリー計算をご紹介します。
 

◇理想体重 = 身長(m)×身長(m)×22
◇美容体重 = 身長(m)×身長(m)×20
 

出ましたか?美容体重より痩せると、病的な感じになります。目指すは健康美人です。この理想体重または美容体重に、体重1kgあたりの必要なエネルギー量をかけます。
 

◇主婦やサラリーマン、看護師や運転手の場合 ⇒ 30kcal をかけます。
◇農作業、建設作業などする人の場合 ⇒ 35kcal をかけます。
 

◇1日に必要なエネルギー = 理想体重 × 体重1kgあたり必要なエネルギー量
              美容体重 × 体重1kgあたり必要なエネルギー量
 

あなたが摂るべき1日に必要なエネルギー量(カロリー)がわかったでしょうか。
 

「納豆+1(食材)」でダイエット効果倍増

納豆は色々な食材を混ぜて食べられるのが魅力の一つですよね。一つプラスするだけで、ダイエット効果が上がる食材を紹介。
 

  • 納豆+キムチ ⇒ ダイエットの王道。混ぜた後しばらく置いておくとより効果アップ。
  • 納豆+大根おろし ⇒ 大根は根っこの方がおすすめ。美肌にも効果あり。
  • 納豆+アボガド ⇒ 納豆に足りないミネラルもしっかり摂れ、美肌効果あり。
  • 納豆+ニラ ⇒ ニラはビタミンやミネラルが豊富な他、コレステロールも改善。
  • 納豆+発酵食品 ⇒ 同じ発酵食品で相乗効果あり。チーズやヨーグルトなど。
  • 納豆+ネバネバ食品 ⇒ オクラやメカブ、モロヘイヤなどのネバネバパワーで効果倍増。

自分だけのオリジナル納豆を見つけるのも楽しいですよね。おすすめがあればぜひ公表して下さい。未知の発見がまだまだ残っているはずですから。
 

まとめ

納豆に含まれるナットウキナーゼは血栓予防に大きな効果がありますが、熱に弱いのが欠点。ですから納豆はそのまま食べるのが一番です。
 

あとは、そのまま一緒に混ぜられる食品をプラスすると味もダイエット効果も広がります。「美味しく・楽しく・手間なく」が納豆ダイエットの醍醐味です。
 

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