蚊アレルギー 検査 治療法 薬

 

 

蚊に刺されると、刺された箇所が痒みを伴って赤く腫れます。しかし、稀に重い症状になる場合があります。
 

リンパが腫れたり、高熱がでたりと全身に症状が現れます。この症状が現れるアレルギーのことを蚊アレルギーと言われています。
 

今回は、蚊アレルギーの検査や治療方法、またどんな薬を使うのかをご紹介しようと思います。
 

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蚊アレルギーの検査について

蚊アレルギーの検査は、EBウィルスの抗体を調べます。
 

血液検査をする

血液検査でEBウィルスの抗体があるか調べます。
 

  • EBウィルスとは?

ヘルペスウィルスの一種です。日本では多くが子供の頃に感染します。キスをすると唾液を介してBリンパ球に感染します。
 

EBウィルスは、Bリンパ球に感染して潜伏し続けます。しかし、EBウィルスは稀にTリンパ球やNK細胞に感染してしまいます。
 

このため、いろいろな症状が長期間に起こり身体にいろいろな症状がでてきます。
 

EBウィルスがTリンパ球やNK細胞に感染して起こる病気を、慢性活動性EBウィルス感染症といいます。
 

慢性活動性EBウィルス感染症の症状

  • 発熱
  • だるさ
  • 発疹
  • 下痢
  • 下血
  • リンパの腫れ

以上の症状がみられます。
 

慢性活動性EBウィルスの3割が蚊刺過敏症(蚊アレルギー)を併発する

蚊アレルギーは、慢性活動性EBウィルス感染症に感染している方の約30%に起こります。
 

蚊アレルギーは、慢性活動性EBウィルスにかかっている方が発症するので、まずはEBウィルスの抗体があるかを調べます。
 

慢性活動性EBウィルスに感染している方は、蚊に刺されないように注意が必要です。
 

蚊アレルギーの治療方法は?

蚊アレルギーの治療にはどんな方法があるのでしょう?
 

蚊アレルギーの2つの治療方法

1:外用薬を試す
2:免疫抑制剤治療方法

 

以上2つの治療方法を行います。
 

外用薬を試す

蚊アレルギーは、中々判断がつけにくい病気です。そのため、最初は外用薬を試します。
 

外用薬は痒み・炎症・化膿など症状によって出されます。
 

免疫抑制剤治療方法

慢性活動性EBウィルス感染症と診断されると抗がん剤や免疫抑制剤などの治療を行います。
 

蚊アレルギーになったらどんな薬を使用するの?

蚊アレルギーの治療方法には、外用薬と内服薬を使います。
 

  • 外用薬→かゆみ止め(抗ヒスタミン薬)・炎症(ステロイド配合薬)・化膿(抗生剤)に使われます。
  • 内服薬→効果がない場合、抗ヒスタミン剤やステロイド、抗生剤の内服薬が使われます。

お薬は、市販のものもありますが、医師の処方するお薬を使用しましょう。蚊アレルギーは、虫刺されアレルギーの症状よりも酷いので自己判断は避けた方がいいです。
 

蚊に刺されると決まって高熱を出したりリンパが腫れるなどの症状がある場合、一度EBウィルス抗体があるかの検査をお勧めします。
 

慢性活動性EBウィルスにかかっている可能性もあります。慢性活動性EBウィルスは、難治性の疾患とも言われています。
 

しかし、近年は医療の進歩で治療方法が進み成功している例も数多くあります。
 

まとめ

蚊アレルギーの検査方法は、まずはEBウィルスの抗体を調べます。EBウィルスとは、殆どの方が持っているウィルスです。
 

しかし稀にEBウィルスがTリンパ球やNK細胞に感染してしまいます。この結果慢性活動性EBウィルス感染症にかかってしまいます。
 

蚊アレルギーは、この慢性活動性EBウィルス感染症にかかっている方の30%に起こります。
 

治療方法は、症状によって外用薬と内服薬を使用します。また、慢性活動性EBウィルス感染症と診断されたら免疫抑制剤治療方法を行います。
 

蚊アレルギーが重症化することは稀ですが、蚊に刺されて高熱やリンパが腫れる等の症状が現れている方は一度病院での検査してみましょう。
 

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