食物アレルギー 原因  種類

 

 

食物アレルギーの原因食物は多種多様です。卵、牛乳、小麦は3大アレルゲンと言って小さなお子様に多い原因食物です。
 

3大アレルゲンは、大人になるにつれ減少していきますが、稀に残る場合もあります。
 

また、大人になって突然起こる食物アレルギーもあります。なんとなく身体がだるい、吐き気、頭痛が治まらないという方は、食物アレルギーが原因かもしれません。
 

そのアレルゲンを知ることで体調不良が治ったという話をよくききます。今回は、食物アレルギーの原因と種類についてご紹介しましょう。
 

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食物アレルギーの主な原因食物の種類

食物アレルギーの原因となる食物は多種多様です。およそ90種類以上はあると言われています。
 

その中でも主な原因食物を3大アレルゲンと言われています。
 

3大アレルゲン

  • 牛乳
  • 小麦

乳幼児に多く、大人になると減少します。しかし稀に小麦などが残る可能性もあります。
 

食品表示が義務づけられている7品目

  • 牛乳
  • 小麦
  • 海老
  • 蕎麦
  • そば

食品にはアレルギー物質の表示が義務づけられています。この他にも20品目が推奨されています。
 

食品表示が推奨されている20品目

  • あわび、いか、いくら
  • オレンジ、キウィー、バナナ、もも、リンゴ
  • 豚肉、鶏肉、牛肉
  • カシューナッツ、クルミ
  • ごま、大豆
  • さば、さけ
  • やまいも、まつたけ
  • ゼラチン

以上20品目が推奨されています。できたら全て表示義務にしてくれるとありがたいですね。
 

食物アレルギーには3種類のタイプがある

食物アレルギーには実は3種類のタイプが存在します。
 

食物アレルギー、3種類のタイプって何?

  • 1:即時型
  • 2:遅発型
  • 3:遅延型

以上3種類のタイプです。即時型と遅発型は、食べ物を食べて遅くとも8時間以内には症状がでてきます。
 

遅発型は、1日以上経過して起こるので、アレルゲンを特定できないことが多いため見逃す方が殆どです。
 

  • 即時型→15分~20分
  • 遅発型→6時間~8時間
  • 遅延型→1日~2日後

即時型や遅発型は、早くに症状がでるので、アレルゲンを特定することが簡単ですが遅延型に比べて症状も重くなる可能性が高いです。
 

また、なんとなく体調不良で病院にいっても原因不明と言われている方は、食物アレルギーが原因している可能性もあります。
 

その体調不良は、食物アレルギーが原因かも?

毎日身体がだるい、頭痛がする。原因不明の体調不良がある方は、一度食物アレルギーを疑ってみるのもいいもかしれません。
 

そのためにはどうすればいいのでしょうか?
 

遅延型食物アレルギーの検査をする前にやっておくこと

  • 食べ物日記を付ける
  • 毎日食べている食物を一つずつ排除してみる

この二つをやってみましょう。食べ物日記を付けながら、原因と思われる食べ物を一つずつ排除します。
 

排除しても体調不良が変わらないようなら、別の食物を排除します。とても根気のいる作業ですが、毎日の体調不良を改善するためでもあります。
 

アレルギー検査をするときは、「最近湿疹や吐き気などの症状があります。食物アレルギー検査をしてください」と伝えましょう。
 

決して「症状はないのですが・・・」とは言ってはいけません。症状がないのに検査をする場合は保険適用外になって高額検査になってしまいます。
 

あまり知られていない食物アレルギーの種類、特殊型って何?

食物アレルギーの種類には3種類のタイプの他に特殊型というものもあります。特殊型には2つのタイプがあります。
 

  • 食物依存性運動誘発アナフィラキシー

アナフィラキシーと言えば、食物アレルギーの中で重篤な症状が起こるアレルギー症状です。
 

食物依存性運動誘発アナフィラキシーは、原因食物を食べた後に運動をすることで起こる病態です。
 

原因食物は主に小麦・海老・蟹が多いと言われています。これらを食べた後は運動をしなければ症状は出てきません。
 

小麦や海老、蟹のアレルゲンのある方は検査結果でわかるのでよく把握しておくことが大切です。
 

とくに、小学生のお子様を持つ親御さんは特殊型をよく理解しておきましょう。
 

  • 口腔アレルギー症候群

花粉症の大人に多く起こります。果物や野菜を食べたら、口の中がイガイガするという経験をされた方は多いのではないでしょうか?
 

症状がでた場合は、その原因する食物を食べるのを控えましょう。
 

花粉と関連するアレルギー症状で、花粉によって果物や野菜のアレルギーも決まってきます。
 

まとめ

食物アレルギーの原因食物は多種多様です。およそ90種類以上あると言われています。その中でも多い食物のことを3大アレルゲンといいます。
 

3大アレルゲン

  • 牛乳
  • 小麦

食物アレルギーは、食品日表示が義務づけられているものと推奨されているものがあります。表示義務は7品目・推奨されているものは20品目あり、現在27品目になりました。
 

3大アレルゲンは、乳幼児に多く大人になると徐々に減少していきます。稀に小麦などは大人になっても残る方もいます。
 

食物アレルギーは3種類のタイプに分けられます

  • 即時型
  • 遅発型
  • 遅延型

即時型と遅発型は、症状が早めにでます。遅発型は1日~2日と遅いため、原因アレルゲンを見つけることが困難です。
 

食物アレルギーの原因と種類をよく理解して、対処することで体調不良を改善したり、重篤なアレルギー反応を回避することができます。
 

ぜひ、参考にしてみてください。
 

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